面会交流したあとの憂鬱。

いつも同じ気分になってしまうので、今日はブログに想いを残そうと思う。

 

面会交流は子どもの権利だし、母親も必要なことは十分わかってる。子どもたちも母親と会いたいと言い、父親の私は笑顔で行っておいで、と送り出してあげる。

多くの場合、母親との面会は昼食をはさんで行われることが多い。
そのときは、自分は昼食前後に予定を入れ、昼食前に家を出て、子どもたちが帰宅したころに自宅に帰ってくる、そんなやりかたをしている。

今日は私は休日出勤で仕事だった。朝家を出て、仕事が終わって帰宅すると子どもたちが待っている。待っているんだけど、なんとなく家に帰る気がしなくて、いつもぶらぶらと回り道をしてしまう。あんまり家に帰る気がしなくなって。

帰宅したらしたで、子どもたちは楽しそうに、〇〇へ行ってきた、とか、〇〇で食べてきた、とか嬉しそうに話をする。お昼食べ過ぎたから夕飯は少しでいいよ、って。

ああ、よかったじゃん、それはおいしかったんだね、よかったよかった!

と応答するも、実は心理的にヘトヘトになっている。もうあんまり立っていられなくなってしまって。今でも椅子に座って別の部屋でこうしてブログを書いているけれど、心理的に落ち着かなくなって、ついついお酒に手が伸びてしまうことが多い(今もそうなのだけれど)


ちょっと本音を書かせてもらうと。

母親が必要なのはわかるけれど、中途半端に生活にかかわってほしくない。離婚したのだから、新しいカレシを見つけるのなら、物理的に会うことのできない遠い街へ引っ越してほしい。こうして中途半端に会っているとふんぎりがつかない。いいところだけ都合よく外食でおびき寄せて、結局は自分が会いたいから、自分の願望を実現したいがために面会しているんじゃないのか。右手では新しいカレシを探し、左手では子どもたちに愛情を振りまく。この矛盾な状態を続けていることが、私にはもう信じられないしあり得ないと思ってる。

自分の勝手な意見だってことは分かってる。わかってるけど、これは子どもにとって筋の通る話だとは思えない。自分さえよければいい、子どもたちはその場で喜んでくれればいい、っていう思想が見えてしまうのは私だけなのでしょうか。

 

父子家庭の皆さん、母親との面会交流はどのように実施していますか。

私は毎回、面会交流があるたびに嫌な気持ちになります。

 

とはいえ、母子家庭における父親との面会も同じことなのですかね。
こういう話を語り合えることができれば、どれだけ救われるのだろうな、と最近思います。。

 

すみません、ホンネをかいてみました。
今日は暑かったですね。皆さんもお体に気をつけて。毎日を楽しく過ごしましょう!